製薬協のウェブサイトに,申請電子データシステムで利用する電子証明書の特徴の資料が掲載されました。
2021年5月に申請電子データシステム(以下「ゲートウェイシステム」という。)で使用できる電子証明書の種類が4社5サービスに拡大されました。
日本製薬工業協会電子化情報部会では、電子申請の普及と利用拡大の加速を図る観点から、ゲートウェイシステム利用各社が電子証明書を選択する際の判断の一助とするため、電子証明書の各サービスの特徴や、ユーザー側での管理方法をとりまとめた資料を作成しました。これらの情報をとりまとめるにあたっては、各認証局に内容確認にご協力いただいたため、現時点で可能な限り正確な情報が提供できていると考えています。
なお、サービス内容は適宜更新されていくため、その選択に際しては各認証局の説明を触接確認するようにして下さい。
日本製薬工業協会 医薬品評価委員会
電子化情報部会 2021年度 タスクフォース1 eSubmission
詳細は以下リンク先を参照ください。
https://www.jpma.or.jp/information/evaluation/results/allotment/application_electronic_data.html
以上