Acrobat DC サブスクリプションおよびMicrosoft製品のアップデートにおけるPharmaDoc製品の動作確認完了のお知らせです。
次のPharmaDoc製品が、
Acrobat DC サブスクリプション(2021.001.20142)、
Microsoft Windows 10(バージョン 20H2)、
Microsoft 365 Update (半期チャネル バージョン2008)上で
問題なく動作することを確認しましたのでお知らせします。
※2020年4月21日より、「Office 365」は「Microsoft 365」に名称が変更となっています。
Microsoft 365 に含まれる、Word, Excelにおいて動作確認しました。
各製品は、最新バージョンです。
- レポートパブリッシングツール PharmaDoc ClientPublisher Ver2.0.0
- 共有レビューシステム PharmaDoc AnnotationX Ver2.3.0
- レビューツール PharmaDoc Reviewer Ver.5.4.5
- リーフファイル品質チェックツール PharmaDoc LeafChecker Ver.5.2.2
- eCTDサポートツール PharmaDoc eCTDSupporters Ver.6.1.1
- 公表資料作成マスキングツール PharmaDoc Redact Ver.3.0.0
- メニューバー PharmaDoc Quicker Ver.1.2.1
なお、Acrobat DC サブスクリプション(2021.001.20135/20138)アップデートは、
PharmaDoc Redactで問題が発生しますのでご注意ください。
□Acrobat DC サブスクリプション(2021.001.20135)
・PharmaDoc Redactの「一括マーク」を実行するとAcrobatが異常終了します。
□Acrobat DC サブスクリプション(2021.001.20138)
・PharmaDoc Redactの「一括マーク」を実行してもAcrobatは異常終了しなくなりましたが、
「一括マーク」や「墨消しとしてマーク」で置換文字列を指定した場合は、Acrobatが
異常終了したり、Redactがエラー終了します。
ただし、「置換文字列のフォントサイズ」を”10.5″など数字を指定するとマークできるようです。
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